急性期ケア専門士

おはようございます。今日から3月ですね。

 

3月と言ったらみなさんどんなイメージをお持ちですか?

 

私は『卒業』というワードが頭に浮かびます。

社会人になってしまったので大学受験しない限り卒業式はもう経験できませんが。

 

今年卒業される、年長さん、小学校6年生、中学校3年生、高校3年、大学4年生、専門学校を卒業する皆様おめでとうございます。

4月から新天地で自分らしく頑張って下さい。

 

 さて今日は、自分の持っている資格の中から『急性期ケア専門士』の資格を紹介したいと思います。

 

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この資格は、日本急性期ケア協会が去年から始めた資格試験で、昨年ありがたい事に私も無事

資格取得することができました。

 

しかし、この資格を持っているからと言ってお給料が上がるわけでもありません。DMAT隊員になれるわけでもありません。

 

ただ私は看護師のキャリアアップとして受講しました。

 

contentsとしては、急変発見時の初期対応、急性期に求められるリーダーシップ、症状アセスメント、(意識障害、呼吸困難、胸痛、腹痛、吐血、頭痛、めまい、など)災害時の救急医療、報告の仕方などが書いてあります。

 

様々な参考書がある中でこの本の良さは、症状発見時から観察の仕方、対応の仕方まで記載されているところが良かったですね。

 

 病気、原因、症状、治療の、内容が書かれている参考書は結構よんできたんですが、観察の仕方、対応の仕方はまで乗っている参考書とはあまり出会ってこなかったので今回紹介させていただきました。

 

受験資格基準

実務経験2年以上

『医師 看護師 保健師 薬剤師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 臨床光学技師 介護支援専門員 臨床検査技師 救急救命士 放射線技師 介護福祉士

 

 

 

急変対応から災害対応までスペシャリストの視点で作り上げた公式テキストに興味のある方はぜひチェックして下さい。